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いきいきOB訪問2

生涯スポーツ太極拳が私のライフワーク

吉田 チイさん

「頭痛や肩こり対策として在職中に始めた太極拳が、師と出会い、仲間と出会い、夫の協力を得ることによりやがてライフワークになりました」。中国で開催された国際大会では金メダルを獲得。現在、9つの教室で指導する多忙な日々を送る吉田さんを、新潟市内の教室に訪ねました。

吉田 チイさん

本文

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サイドストーリー

―電友会のメンバーも駆け付けた取材現場―

今回の取材では、電友会のメンバーである生徒さんもたくさん駆け付けてくれました。かつて電友会下越地区の会長を務めていた勝見進さんもその一人。吉田さんの教室に通って5年になりますが、それまでは佐渡国際トライアスロンに11年連続出場というスーパーアスリートでもありました。
「初めの頃は体が硬い、もっと力を抜いてって何度も注意されましたね(笑)。吉田先生は体の運び方など、その人の能力に合わせて具体的に教えてくれるので分かりやすいですね」

吉田さんの指導を受ける勝見さん
吉田さんの指導を受ける勝見さん

同じく電友会の宮島慶夫さんは、一年後、高知県で開かれる「ねんりんピック」にチームで出場するとのことで、今から楽しみな様子。「手の運びがどうもうまくいかない。チームのみんなに迷惑をかけないように、毎朝5時に起きて個人的に練習しているんですけどね」。すると、旧友でもある吉田さんからは「どうせ優勝なんてムリなんだから、旅行するつもりで参加して(笑)」と冗談めかした励ましの声がかかります。
「中国大会でも、国内の大会でも出場するときは、どんな選手でも優勝を目指します。また、優勝したいと思い練習を頑張ります。指導したチームが優秀な成績を収めるには、当然私の力だけではできません。選手の努力、チームワーク、選手の家族を含め応援してくれる人の声援が一つになった結果です。チーム競技は、多くの仲間と一緒になれる喜びを得られるのがいいですね」
そのほか、81歳で元気に続けている方や、股関節の手術後、医者も驚くほどの驚異的な回復をみせた方など、皆さんハツラツとしていらっしゃいました。
「多くの生徒さんは、大会出場の他にも、認定試験の2段、3段を目指しています。私も負けられません(笑)」

昇段認定試験を目指し個別練習に励む生徒さんたち
昇段認定試験を目指し個別練習に励む生徒さんたち

日々のほとんどを太極拳の指導、練習に費やす吉田さんですが、実は他にもたくさんの趣味をお持ちです。退職後に始めた書道は8年間続け、年末にはベートーベンの「第九」を歌い、年3〜4回は東京まで、オペラと歌舞伎の観劇に出かけます。
「オペラは高校の恩師の影響です。著書の『オペラヒロイン物語』を読んで感激して…。オペラはチケットが取れないし、高いので、なかなか行けないんですけどね。歌舞伎は体のカタをつくるあたり、太極拳とも似ているところがありますね。玉三郎、海老蔵の大ファンです」と太極拳の話と同様に目を輝かせながら話してくれました。

太極拳のポーズをとる吉田さんと教室のみなさん
太極拳のポーズをとる吉田さんと教室のみなさん

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(LA No.136)

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