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電話局のある風景

旧山田郵便局電話分室(三重県伊勢市)

逓信省にはじまり、電電公社、NTTと移り変わってきた電気通信事業の歴史。日本全国に残る歴史的な建築物や街のシンボルとして今なお活躍する施設など、元電話局や通信施設とその周辺の街を訪ねる新コーナー「電話局のある風景」。

第1回の今回は、伊勢市にある歴史的建築物、今はフレンチレストランとなった元電話局とお伊勢さんを訪ねます。

本文

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旧山田郵便局電話分室(三重県伊勢市)本文 (PDFファイル 1.4MB)

サイドストーリー

フランス料理 『ボンヴィヴァン』

本紙では紙面の関係であまりご覧いただけませんでしたので、ボンヴィヴァンを写真で紹介します。

旧山田郵便局電話分室
ボンヴィヴァンのある「旧山田郵便局電話分室」。

白壁がまぶしいエントランス
白壁がまぶしいエントランス。

入口付近の販売コーナー
入口付近の販売コーナー。外宮に祀られる豊受大神の掛け軸が伊勢らしさを醸し出す。

ティールーム ティールーム
ティールーム。オーナーが趣味で集めた骨董品がレトロな雰囲気を漂わせる。

ブラッスリー(カジュアルレストラン)
ブラッスリー(カジュアルレストラン)。高い天井が開放的。

フレンチレストラン
格調の高さが漂う、フレンチレストラン

スズキのポアレがメインディッシュのランチ(2,800円)
スズキのポアレがメインディッシュのランチ(2,800円)。ランチ、ディナーとも数種類をご用意。

パーティールーム
パーティールーム。各所に残る竣工当時の面影が独特の雰囲気を作り出す。

河瀬シェフ
お店や建物、外宮前のことについて熱く語る河瀬シェフ。

“ボンヴィヴァン”のオーナーシェフ河瀬毅さん・恵子さんご夫妻は、地元伊勢市の出身。
外宮前の「赤い瓦屋根と白壁のレンガ造りの洋館」に子どもの頃から憧れていたという。1997年、長年の想いが叶い、14年間続けてきた店からここに移転した。この建物を借りるにあたって「外宮前の再開発・街の活性化と集客への協力」を要請されたが、地元出身の河瀬さんにとっては当然のことであった。以来、伊勢市にあるフレンチやイタリアンのシェフらと計らい、毎年、外宮前広場で500人分の料理を提供する大イベントを開催している。

店内は天井が高く、建築当時の仕切り壁を生かした間取りで、歴史建造物らしい重厚さと内部構造が保持されている。歴史的な建物で本格派のフレンチを味わう、或いはちょっとした軽食を摂る、シェフの集めた骨董品を眺めてコーヒーの香りを愉しむなど、お客さまが自由に利用の仕方を選べる素敵なレストランであった。

お店の看板

(LA No.106)

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