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セカンドライフ OBの始めたおいしいお店

夫婦二人のカフェレストラン

カントリーカフェ「ターニップ」
冠木 好隆(かぶき よしたか)氏

セカンドライフとして自分の店を持ちたいと考えている方、冠木さん夫妻のレストラン経営が参考になるかもしれません。本誌で触れていないことを、サイドストーリーとしてご紹介します。

本文

冊子本文はPDFにてご提供しております。本ページをご覧いただく前に是非ご一読ください。

カントリーカフェ[ターニップ]本文(PDFファイル 433KB)

サイドストーリー

―レストランの場所を選定するー

冠木さんが、セカンドライフを始めるにあたり考えたのがお店の場所でした。上名栗の地は、名栗川沿いの山間の地。戸数も人口も少なく、経営を考えると決して立地に恵まれているように見えません。この地に決めたポイントは何だったのでしょうか?

長男である冠木さん、小平市に住む両親が年老いた時のことを考え、短時間で駆けつけられる場所が念頭にあったそうです。そして、自分が求めるライフスタイル、空気が奇麗でのんびりとした田舎暮らしが楽しめること。それに、名栗は子供達を連れてキャンプや川遊びをした、馴染みのある土地だったことを挙げています。また、資金計画上無理のない範囲で土地の取得ができたのも大きかったと言います。NTT時代に培った、営業やマーケティングのノウハウが活かされています。

県道53号線沿いの黄色い看板が目印。

丘の上のターニップ。

小栗の山々を見渡すテラスは愛犬連れでもOK。

―予定外に費用はかさむー

茶畑であった450坪の土地を購入、自宅と隣接するお店を建築する。資金は、退職金と自宅を売却してあてた。当初の計画では、十分に余裕をもってスタートできるはずが、建築費や予定外の費用が嵩み25%以上も予算オーバー。厳しい船出となる。
十分に計画を練っても、予期しない出来事や事態はおきるようです。

自ら設計、機材選定したキッチンに立つオーナーの冠木さん。

手作りのテーブルが並ぶ店内。

奥様手作りのパンは金土日の週末に販売。

―自ら調べ・学び・実践するー

料理には関心があったが、レストランを始めるにあたり、何処かの厨房で見習いをするような特別な経験は積まなかったそうです。冠木さんは、必要なことは自学自習で学ぶことがモットー。メニュー・レシピ作りから、厨房の設計、必要な器具の選定までと、すべて自分でやってきたそうです。
「やる気があれば何でもできるはずです。自分で考え、行動する。この気概が本当にあればできます」と言われます。
机上論で終始しない、計画し自ら実践してきた人の芯の強さが垣間見えます。

自分を信じる力と奥様の協力があればこそ、と語る冠木さんには自信と信念が溢れていました。

―思いやり、そして感謝ー

サイクリストのためにバイクラックや空気入れを用意。

2年間のレストラン経営で一番の誇りは「お客さまからのクレームがなかったこと」と言われます。フロアーを受け持たれる奥さまのきめ細やかな気配り、フレンドリーな応対にもその秘密があるようです。奥さまは「お客さまの立場、気持ちになって接する」ことが大切と言われます。ご夫妻が座右の銘とする「思いやり」と「感謝」の心がお店を訪れる人々に伝わるのでしょう。

その表れか、ロードバイクの競技会では「ターニップ」の話で盛り上がり、サイクリストのブログにしばしば取り上げられ、口コミで広がりPRになっているとか。

3年目を迎えたレストラン、これからどんな進化をしていくのか楽しみです。
今度の休日、カントリーカフェ「ターニップ」を訪ねてみませんか?

一番人気の鳥の香草焼き。

焼きカレー。

パスタ(ペペロンチーノ)は季節の風味。

タコライスやピザも人気です。

カントリーカフェ ターニップ

営業時間:11:00〜15:00 17:00〜20:00
定休日:毎週水・木曜日
住所:〒357-0111 埼玉県飯能市上名栗243-1
TEL:042-979-1020
交通:車/飯能市内より約30分
ホームページ: http://nagurikankou.com/turnip.html

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