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大地震に備える 我が家継続計画

我が家継続計画

地震、台風、洪水、火災に竜巻、土砂崩れ。私たちの生活は常に災害と直面しています。
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震にともなう、津波は多くの人々や建物、施設、農地や漁場に大きな被害をもたらしました。さらに原発事故による放射能汚染は、広い地域の人々や食料品に多大な影響をもたらしました。

今回は「我が家継続計画・地震篇」として、大地震に直面したとき、その後の対応、備えについてご紹介します。

<Web版の内容について>
Web版「我が家継続計画」は、本誌「ライフアシスト2011年版防災特集号」に掲載できなかった8項目を追加した増強版となっております。

本文

冊子本文はPDFにてご提供しております。本ページをご覧いただく前に是非ご一読ください。

「我が家継続計画」本文(PDFファイル 736KB)

大地震が来たらその時どうするか

地震がきたらまず何をしますか?
その瞬間『何も出来ない』、というのが多くの方の感想です。
「いざとなったら何も出来ない」ということを前提に、心構えと知識では十分すぎるほどの準備をしておきましょう。

グラッと来たら身を守る

あわてず落ち着く

パニックになるのが一番危険です。
とにかく落ち着きましょう。

まず一番安全な場所に

何をおいても自分の身の安全を確保します。
落下物や転倒物のない場所で、揺れのおさまるのを待ちます。
机の下も候補のひとつです。
安全な場所は状況で異なります。冷静なときに確認しておきましょう。

「火を消す」「逃げ道確保」にしばられない

出口の確保や火の始末は揺れがおさまってからです。
ガス設備の多くでは、揺れを感知してガスを止める「自動遮断装置」が付いていますから、危険を冒して火を消しに行く必要はありません。

外出先で地震が来たら

エレベータ

大きな揺れを感じたら上下行き先方向すべての階のボタンを押し、ドアが開いた階で降ります。避難には階段を利用します。

繁華街、商店街

手荷物で頭を保護して、落下物の防げる場所に逃げ込みましょう。
様子を見ようと上を見上げるのは一番危険です。

車の運転中

ゆっくり減速して道路の左端に停車します。揺れがおさまったらカーラジオをつけて状況を確認します。車を離れるときはキーをつけたままドアをロックせずに、車検証や免許証、貴重品は持ち出します。

電車に乗っていたら

大きな地震の発生を感知すると自動列車停止装置が働き、急停車します。
投げ出されたり、倒れたりしないようにつり革や手すりにつかまります。
地震が収まっても勝手に外に出たりしてはいけません。

競技場・スタジアム

地震の揺れそのものより、パニックになった観客に注意しましょう。
我先に出口に殺到するようなことは避け、冷静に状況を判断します。
出口から外に出るより、グラウンドのほうが安全な場合もあります。

劇場、ホール

パニックになって逃げ惑うのではなく、その場で椅子の間に身を沈めカバンや衣類で頭部を守って揺れが静まるのを待ちます。天井の落下にも注意しましょう。

スーパー・コンビニ

震度5弱を超えるような大きな揺れがあると、商品は棚から落下し、場合によっては陳列棚が倒れる恐れもあります。また、頭上からは照明器具や天井ボードが落下してくることもありますので、買い物カゴを頭にかぶり、壁際や大きな柱の近くに身を寄せましょう。

野山にいたら

地震の時は野山が安全と思われがちですが、山の近くでは地滑りや崖崩れが発生するおそれがあります。
地滑りや崖崩れを起こす斜面は、過去にも何度か同じような現象を起こした可能性が高く、樹木が生えておらず、地面や岩肌が露出していたりします。
切り通しの道や造成された住宅街の斜面なども、崩壊の危険性がありますので十分注意しましょう。

危ない!街中の危険物

ブロック塀

住宅街に多く見られるコンクリートブロック塀や石塀は、崩壊する恐れがあるので近づいてはいけません。

事故車両

ガソリンの臭いがしたり、液体が流れ出していたら、直ちに近くから離れます。
爆発の恐れがあります。

自動販売機

商品が空の状態でも200〜300kgの重さがあり、下敷きになったら自力で脱出は困難です。揺れを感じたら近づいてはいけません。

その他の危険物
  • 屋根瓦
    1枚はがれると雪崩式に一気に落下するおそれがあります。軒下には近づいてはいけません。
  • 倒れた電柱
    垂れ下がった電線に触れると、感電する恐れがあります。
  • ガスの臭いのする場所
    ガスの臭いがしたら、静かにその場所を離れます。慌てると静電気等により、発火する恐れがあります。
  • 古い建物
    木造、鉄筋コンクリートの区別無く古い建物は地震直後は安全であっても、余震で倒壊する恐れがあります。近づくのは危険です。

津波がやって来そうなら

地震がきたらすぐ逃げる

海底を震源にした大きな地震が起きたら、まず津波が発生すると思うことが大切です。「テレビで地震情報を確認してから、、、」「津波警報がでてから、、、」「家族が帰ってきてから、、、」では間に合いません。

手ぶらで、歩いて、最短距離で高台へ

一人一人が自分の判断で「一刻も早く」「手ぶらで」「車を使わず」「最短距離で」「50m以上の高台に逃げる」こと。自分のいる場所の高さや海からの距離、避難場所や そこへのルートなど日頃から確認しておくことが海岸の近くで暮らす上では必須行為となります。

津波は一度で終わらない

津波の速度は時速250km以上。何分後にくるのかわかりません。
また1回で終わることはなく、最初のものより2回目の方が大きいこともあります。最初の津波の後、家に戻ったり海岸に様子を見に行くようなことは絶対してはいけません。

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